面試的要領

まず、面接は自分という商品を売り込む「交渉」と考えてください

面接担当者が経営者なら特にそうですが、如何に自分というサービスを利用することによって、企業に利益を生み出すことができるのか。それを応募者の「経験」「人柄」「ビザの期限」などで見極めています。

「経験」は品質
「人柄」は投資価値
「ビザの期限」は、上記2項目の時間的な利益です。

これを踏まえて面接担当者に「利益」を想像させることができるかどうかが面接というゲームです。

例えば、「経験」がない場合、「ビザの期限」が短いと、仕事を覚えてもらった頃に辞めてしまう為、経営側は利益を感じることができません。この点を面接当日に如何に覆せるかが交渉となります。

次に、面接者は基本的に以下のことを見ています。

・積極性があるかどうか
→仕事を覚える気があるのかどうか
・精神的弱さが仕事に影響し易いか
→精神的な疲労ですぐに辞めてしまうor休んでしまうことがないか

つまり、言い換えると、

「積極性があり、精神的なことが仕事に影響しない」

と思わせることができれば、特別なスキルが必要とされない仕事は殆ど採用してもらえます。

応募する仕事の内容によっては、「人柄」が最も重要ポイントになることが多々あります。接客などのお客様の前に出る仕事では、「愛想の良さ」、「清潔感」といった、「人当たり」が重要になってきます。極端な話ですが、ここを押さえるだけで採用してもらえます。

上記の内容を押さえて、面接当日までに戦術の方向性を決め、戦術に沿った「履歴書」と面接担当者からの質問を項目立てて、それぞれ返答する内容を決めておきます。
当然、面接当日には、予測していない質問もされますが大丈夫です。予め方向性が決まっていれば答えがブレることはありません。

最後に、どれだけ綿密な戦術をもってしても、面接担当者と自分の人間的な相性が悪いと不採用確率は高くなります。その時はきれいさっぱり見切りをつけて、他の相性の良い求人に面接に行きましょう。

また、仕事に対して、きちんと頑張りますという「誠意」さえあれば大丈夫です。