モンゴルインターンシップがおすすめ

外国人の受け入れが出来る業種は、入国管理局が管轄するビザに当てはまるものに限ります。そのビザの中でも、意外と知られていないのが、「インターンシップ」です。

インターンシップとは、在学中に企業に研修へ行き、どんな仕事をするのか、どういう人間関係があるのか、などを実践的に学ぶことができる制度です。元々はアメリカで始まり、就職・転職のミスマッチをなくすために生まれました。インターンシップ生として就職前に会社に入って体験することで、お互いにとってメリットのある形で就職ができます。

また、自分の将来がいつもはっきりと見えているわけではない学生に、インターンシップ中に行う職場体験を通じて得たたくさんの経験から自分の将来の夢を叶えることもできる制度です。

弊社では、モンゴルの大学と提携して、日本企業へモンゴルの大学生を紹介しております。インターンシップの期間は1年間です。受け入れできる仕事は、風俗営業許可の必要な仕事、反社会的勢力の仕事以外であれば、基本的になんでも可能です。


目次

モンゴル人の国民性

モンゴル人はどのような性格の方が多いのでしょうか? 以下に簡単にまとめてみました。

1. コミュニケーション能力が高い(どこでもすぐ他人に話しかけ、草原でも街でも人々はいつもおしゃべりを楽しんでいます)


2. 親を大切にし、人と助け合う(こちらが困っていると、たとえ初対面でも助けようとしてくれます)

3. 伝統的しきたりと遊牧文化(先祖から継がれてきたユニークなしきたりと遊牧文化には、モンゴル独自の精神と知恵が含まれています)

4. ジョーク、酒、歌、ダンス(「アジアのラテン」と言われることもあるくらい、ジョークと酒と歌とダンスが好きです)

日本と同じアジアのモンゴル。国民性も日本人と通ずる部分があるかと思います。


モンゴル人雇用をお考えの会社へ

モンゴルの大学生を雇用したい会社の方へ、簡単に流れをご説明します。

1. 事前に求人票を頂きまして、仕事に興味のあるモンゴル人大学生を募集します。時給・月給は問いませんが、最低賃金を上回る設定でお願いします。

2. モンゴル人大学生の応募者が入りましたら、履歴書をお送りした上で、ウェブ面接を行います。

3. 企業と人材がマッチングしましたら、ビザの手続きをします。ビザ申請は弊社で行いますので、企業様は彼らの住む家の準備をお願いします。

4. 入国・受け入れ


雇用できる業種

モンゴル人インターンシップ生を雇用できる業種の内、弊社実績があるのは、飲食業、ホテル宿泊業、製造業、清掃業、等々です。この中にない業種でも、ご紹介できる可能性が十分あります。まずはお気軽にお問い合わせください。TEL. 06-6484-6380  MAIL. info@japan-baito.asia


受け入れにかかる費用

モンゴル人インターンシップ生を雇用する際の費用ですが、ビザ申請費用の他に、書類作成費、月々の管理支援費等がかかります。月々の管理支援費は、4~5万円程度です。

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