【第3回】障がい×福祉交流会

12月7日、第3回福祉と障がい交流会開催しました!

今回の交流会では、参加者の皆様にご自身のことをお話いただく機会を設けました。それぞれの異なる背景を持つ方々ですが、「周りの環境から得た気づきを活かして現在の事業に取り組んでいる」という共通点がありました。

今回の交流会で、私は自分の会の理念をより明確にすることができました。「障がいを持つ方の一番星となり、ロールモデルとなる」ことです。なぜこの理念を持つに至ったのかというと、成功体験の有無が人格形成に大きな影響を与えると考えているからです。

障がいを持つ方は、そうでない方と比べて、チャレンジして達成感を得る機会が少ないため、どうしても消極的になりがちです。
しかし、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」という言葉のように、私が率先して行動し、障がいを持つ方たちの指針となる存在になりたいと考えています。

そして、将来を担う子どもたちに対しては、障害の有無に関わらず、お互いの違いを認め合い、共生できる社会の実現に向けて、貢献したいと考えています。

今回の交流会で得た学びを胸に、今後も社会貢献に努めてまいります。

次回の交流会は年明け2025年1月14日(火)ですので、ぜひお待ちしております。

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