絶対に知っておいた方がいい!自分でできる災害対策

日本は大変災害が多い国です。
万が一災害が起きた時にどうしたらいいのか困る場合が多いと思うので、参考にしてみてください。

災害時への備えとして、防災ガイドで、ご自宅の地域が洪水・浸水想定区域や土砂災害警戒区域などの区域内に含まれているのかを確認し、日頃の備えや、災害時の適切な行動につなげられるようにしましょう。

ハザードマップ
住所を入れることで簡単に確認することができます。

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ハザードマップポータルサイト 国土交通省が運営する、「ハザードマップポータルサイト」です。身の回りでどんな災害が起こりうるのか、調べることができます。

●個人ができること

・避難場所の確認
・家具が転倒しないよう、家具は壁に固定しましょう
・寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かないようにしましょう。
・置く場合も、なるべく背の低い家具にするとともに、倒れた時に出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫しましょう
・手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう

▶飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
▶非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
▶トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など

※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。

※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。

参考:https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/6.html

●災害用伝言ダイヤル
局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。
※一般加入電話や公衆電話、一部のIP電話からご利用できます。
※携帯電話・PHSからもご利用できます。詳細は以下のページをご覧ください。

171~災害用伝言ダイヤル(政府インターネットテレビ)
動画:https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2719.html

●災害用伝言板
携帯電話やPHSからインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている家族などが、情報を閲覧できます。

何よりも自分の身は自分で守ることが大切です。
今後も防災に役立つ情報を発信していきます!

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