こんにちは。
このたび、入管庁から正式に「申請取次」の資格が付与され、ビザ申請（在留資格手続き）の代理人として対応できるようになりました。
これにより、申請者ご本人が入管に出向く必要がなくなり、弊社が代わりに申請手続きを行うことが可能になります。
■ 申請取次者ができること
申請取次資格を持つと、入管手続きにおいて次のような代理・代行が認められます。
◆ ① 在留資格（ビザ）の各種申請を「本人に代わって提出」
* 在留資格認定証明書交付申請（COE）
* 在留資格変更許可申請（例：留学→就労）
* 在留期間更新許可申請（ビザ延長）
* 永住許可申請
* 再入国許可申請
* 就労資格証明書の交付申請 など
本人は入管に行かなくてOK。申請書や必要書類がそろえば、弊社が代理で持参し提出できます。
◆ ② 入管からの「照会への対応」
申請中に入管から追加書類や確認が入った場合、
取次者として私がやり取りを行うことができます。
お客様自身が慣れない書類に悩んだり、
何度も入管に行く必要がなくなります。
◆ ③ 企業側のビザ手続きもサポート可能
企業が外国人スタッフを雇用する際、
* 就労資格の確認
* 必要書類の整理
* 入社時・退社時の入管手続き
* 不許可リスクの洗い出し
* 在留カードの更新アラート管理
などもあわせて対応できます。
■ どうして申請取次を取ったのか
今まで多くの方のビザ相談を受けながら、
「結局入管に行くのが大変」という声をたくさん聞いてきました。
* 仕事を抜けられない
* 日本語が不安
* 何度も足を運ぶのが負担
* どの書類が必要か分からない
そんな不安や不便を減らし、
弊社が最後まで責任をもって手続きできるようになりたいという思いで資格取得を決めました。
■ 今後サポートできること
今後は、
* 個人のビザ手続きサポート
* 企業の外国人雇用サポート
* 必要書類の案内
* 入管への提出代行
* 継続的な在留管理フォロー
まで、一貫して対応可能となります。
困ったときは、どうぞ気軽にご相談ください。
