知覧視察実践研修

4/7-4/9にかけて
弊社では、知覧研修に参加しました。

この研修に参加したいと思った経緯ですが、私が大学4年生の就職活動中、ある会社が知覧のことについてお話されていたことがきっかけで興味をもったからです。

正直、内容に関しては、はっきりとは覚えていないですが、

自分の生き方や日々の過ごし方について考えさせられ、気づけば涙を流していました。

その頃から知覧に行きたい!と思ってましたが、一人で行くことも中々勇気が出ず、
周りで行きたいという人が周りにいるわけでもなく気づけば5.6年経ってました。

代表と話している時に、何かの拍子に私が知覧に興味があるということをお話をしたところ、偶然にも来月に知覧研修があるということで今回参加する経緯に至りました。

この研修を通じて「感謝」「今この瞬間を懸命に生きているか」凄く身に染みて感じ、考えさせられました。

「感謝」
この研修に行くというきっかけをくださった代表、この研修プログラムを作ってくださった方々、航空会社、ホテル…etc
あげ出したらキリがないですが、全てがあってこの研修が成り立っているということ。
それが当たり前ではないんだということを改めて再認識しました。

「今この瞬間を懸命に生きているか」
知覧へ行き、より一層考えさせられたテーマです。

「明日、死ぬ」
このテーマを頂き、その日ずっと考えていました。

想像もしたことないし、想像もつかない
これが率直な感想でした。

あと1日しかないなら何ができるだろうか。
あと1日しかないなら何をしたいか。
あと1日しかないなら誰に会いたいか。

自分と向き合えるいい機会でした。

知覧へ行き色んなものに触れて感じたことは、
目の前のことは当たり前ではないし、自分は今目の前のことに対して真剣に向き合えているのか。
やりたかった事、会いたかった人、きっとあの時ああすればよかったとひたすらに思うだろうと。

もっと真剣に生きろよ!と凄くお尻を叩かれたように感じます。

この研修では、美化するのではなく風化させない。この言葉をよく耳にしました。

また、思いや学びを自分の中で止めるのではなくしっかりと伝えることに意味があるということ。

皆様にとって何か気づきやきっかけになれば幸いです。

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