今日は、J:COM中央区民センターで開催された「令和7年度中央区防災講演会『大地震!!どうするマンション』」に参加してきました!
今回はマンションがテーマでしたが、南海トラフ巨大地震に備えて、マンションでの防災計画や自助活動、避難場所の確認、安否確認など、災害に備える大切さを学べる講演会でした。
講師は防災の専門家、伊藤朋子さん。マンションでの防災は、自分一人でできることだけでなく、住民同士が協力することがとても大切だと説明してくれました。災害時にどのように情報を共有し、安否確認を行うかなど、マンションで暮らす上で必要な考え方について具体的に教えてもらいました。
参加者は約100名。質問コーナーでは、「避難場所への移動方法はどう考えればいい?」「安否確認はどうやって効率よく行う?」など、実際の場面を想定した具体的な疑問があり、伊藤さんが丁寧に答えてくれました。
今回の講演を聞いて、マンションでの防災は個人の備えだけでなく、住民みんなで協力して準備しておくことがとても大切だと実感しました。
防災士として改めて学びなおしをしていこうと思います。