介護業界へ外国人材をご紹介

人材不足が深刻な介護業界においても、外国人の受け入れが拡大しています。弊社では、外国人の中でも、フィリピン人・ミャンマー人・ベトナム人・インドネシア人等の東南アジアの方に特化して、人材をご紹介しております。

これらの外国人は、「特定技能」というビザで、正社員として雇用可能です。特定技能ビザは2019年4月に新たに設けられたビザで、最大5年間、日本で働くことが認められます。


目次

外国人の受入れフロー

特定技能ビザ

①WEB面接: まずは介護業界で働きたいという中国人とウェブ面接して頂きます。応募者は、日本語検定4級(N4)以上保有者です。ゆっくり話せば、最低限の日本語コミュニケーションは取れる人材です。(継続的な日本語の学習支援も行っております)

②採用決定: 面接の結果、採用したい中国人が居れば、まずは内定通知書を発行して頂きます。

③試験受験: 内定者に介護日本語評価試験、及び介護技能評価試験を受験してもらいます。

④試験合格: 上記の2試験に合格したら、ビザ申請を行います。主に、【特定技能ビザ】にて申請をするので、受入者への支援計画を立てる必要があります。(弊社にてフォローさせて頂きます)

⑤住宅の準備: 内定者の住む家をご用意下さい。家賃や光熱費は、給与から天引きして頂いても構いません。

⑥来日: 内定者が日本へやって来ます。*渡航費は事業所さまでご負担いただく場合が多いです。

➆勤務開始: 実際の勤務がスタートします。

⑧フォローアップ: 日本語教育、そして介護職員初任者研修の取得に向けて、フォローアップさせて頂きます。(毎月、ウェブ講習を実施します。)


外国人の受け入れ費用

まず、弊社では、完全成功報酬の料金体系となっておりますので、ご安心下さい。人材紹介料として、1名当たり35万円(税別)発生します。

また、月々のフォローアップとして、日本語教育、介護指導を行う費用として、1名当たり2~3万円/月が発生します。

お問い合わせ

介護事業所で外国人雇用に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。尚、訪問系の介護サービスでは、外国人の雇用はできませんので、ご了承ください。

tel  06-6484-6380 (担当:植田)

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