目次
転職活動で送る返信メール 基本マナー
転職活動中に送る応募メールや
面接スケジュールに関するメールについて
どのように書けばいいか
基本マナーや気を付けるポイントなどをご紹介します。
24時間以内に返信
早い返信にマイナス印象を持つ人はいません。
返信期限を守れば問題はないですが
「いつまで」というよりも
「見たらすぐ」という意識で返信するよう心がけましょう。
(どうしても24時間以内に返信できない場合は
「〇日に改めてご連絡いたします」と先に伝えておきましょう。)
返信する時間帯は
応募企業の就業時間内に送信しましょう。
本文は「宛先・挨拶・内容・締め・署名」の順に。
挨拶
いきなり本文から入るのではなく
まず、あいさつ文を添える。
書き出しは
「お世話になっております」が基本。
その後に自身の名前を名乗りましょう。
内容
内容を書く上で大切なのが
相手にとって見やすい文章にすることです。
「改行」 して読みやすくなるよう工夫してください。
一文が長すぎると読みづらくなります。
目安として30~35文字程度で改行するといいでしょう。
締め
用件を伝えた上で、最後に締めの挨拶を添えましょう。
「ご多用の折恐れ入りますが、何卒宜しくお願い申し上げます。」
「お忙しいところ恐縮ですが、ご確認の程よろしくお願い申し上げます。」
「今後ともよろしくお願い申し上げます。」 など
用件にふさわしい結びの挨拶で締めましょう。
メールのやり取りは、選考結果に影響を与えることは少ないものの
ビジネスマナーができているかどうかの判断になります。
状況に合わせた返信ができるよう
参考にしてください(^o^)/