未来創造企業7期認定

先日、中之島の中央公会堂で未来創造企業の認定式がありました。

弊社、台日商事は未来創造企業7期に挑戦し、この度認定を頂きました!!!!!

そもそも未来創造企業とは?
「本業を通じた継続的な社会課題の解決」を事業目的の第一に掲げ、その実践により社会の価値や人々の幸福度を向上させ、よりよい社会を創り出すだけでなく、実践の結果生まれる利益を適切に分配(従業員等へ)・再投資することで企業の持続的な発展に努める企業」です。未来創造企業の推進を図ろうとする意欲のある中小企業を、一般社団法人日本未来企業研究所が「SSC(サステナブル・ソーシャル・カンパニー)未来創造企業」として認定する制度です。」

未来創造企業が必要な背景と問題意識
世界は、資本主義経済システムのもとで発展・成長を遂げてきたが、同時に、その過程で多くの社会問題・社会課題が発生。また、従来型の資本主義経済では、「良い企業」の第一条件は   「収益性が高い(=儲かっている)」ことで、「売上高」や「経常利益」等を重視。

一方、企業を「社会の公器」と捉え、社会の一員として、様々なステークホルダーと共存共栄し、持続可能な社会の構築に貢献していくべきという考え方(概念・フレームワーク)も普及、浸透。
《例》 SRI(社会的責任投資)、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資、等

しかし、既存の概念・フレームワークは、基本的に大企業(上場企業)を対象とした投資家の観点から作成されており、中小企業経営者の視点から「企業のあり方・目指すべき姿」の指針(道しるべ)を示す目的で作成されていない。そこで中小企業の良い企業の在り方を、示したのが未来創造企業である。

※HPより引用

この認定を取るために様々なことを経験させていただきました。

企業理念、ビジョン、社会活動、環境について…etc

普通だったら関わることのできない経験をしました。

皆で意見を出し合って決めたことにより、自然と責任感も生まれたように感じます。

そして、この機会を通じて同じく認定チャレンジをする他の経営者、大人の本気の姿を目の当たりにし、

すごく驚いたことを鮮明に覚えています。

社会をよくするために、自分たちには何が出来るのかを必死に考え、

本気で志を語る大人を見て素直にかっこいいと感じました。

人は人でしか磨けない。

認定を取ってからが真の意味のスタートです。

弊社の経営理念である

「感謝・成長・貢献で人の可能性に寄り添う」

これを念頭に自分たちで何が出来るかを日々考えながら

よりよい未来のためにこれからも邁進していきます!!!!!!

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次