福祉事業について学びました

先日弊社に大阪府下の企業に訪問して
ライフサポートから就業支援及び促進すべく動いており
ラジオパーソナリティーとメディアにも発信されていて
福祉を本気で変えたい大阪堺っ子の豆夛英志さんにお越しいただきました

豆夛さんは長年障害者就業・生活支援センター(しゅーぽつ)で
支援員として勤められていました。支援員としてできる範疇に限りを感じ、また多く個々の障害によって異なる特性により安定した能率を維持できない手前あまり就業に前向きではなかったり法定雇用率のみに意識をあて頭数のみを揃えることとらわれ、双方のコミュニケーション不足により定着率より離職率の方が高かったりと、敬遠される傾向もある中で、企業の中に飛び込み現状を変えようと奮闘されております

私個人の意見としては企業としては利益を上げて継続的して経営する部分は
一種の正解ともいえますがハンデの有無に問わず人間だれしも得手不得手の部分があると思います
実情としてはストレスに耐性の関係で感情の起伏のコントロールが難しく
気持ちの切り替えが難しいのはあくまで方法がわからないだけかもしれません

様々な特性を理解していてそれらの解消する手法を持っている方、実情を知りつつ専門的な観点で双方のギャップを少しでも埋ながら、就業活性化して社会進出につなげるには福祉業の携わってきて
解消すべく豆夛さんのような志高い方が一人でも増えて、共存共栄できる社会になれば新たな風が吹くのではないかと思います

久しぶりの再会でした。

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